/2024/2023/2022/2021/ 2020 /2019 /2018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012
この賞は環境化学分野で優れた研究業績をあげ、その成果を日本環境化学会での活動を通じて発表した会員に授与されるものです。
【受賞テーマ】
「有機フッ素化合物の分解・無害化および再資源化方法の開発における貢献」
日本環境化学会のサイト
大学ホームページでも紹介されています
この賞は同学会において、優秀なポスター発表を行った学生に贈られるものです。
【受賞テーマ】
「過マンガン酸カリウムを添加した亜臨界水を用いたフッ素系シランカップリング剤の高効率無機化」
日本環境化学会のサイト
大学ホームページでも紹介されています
この賞は同学会において、優秀なポスター発表を行った3名の研究者に贈られるものです。
【受賞テーマ】
「Efficient Mineralization of Ethylene-tetrafluoroethylene Copolymer Using Superheated Water with Alkaline Reagent」
Fluoropolymer 2023のサイト
大学ホームページでも紹介されています
当サイト内の写真はまだ湘南ひらつかキャンパス当時のものです。横浜キャンパスから富士山は全く見えません。
この賞は、一般社団法人日本環境化学会が主催する環境化学討論会における優秀発表賞です。環境化学分野に関する学術の向上に貢献する優秀な発表をした者に贈られます。
【受賞テーマ】
「過マンガン酸カリウムを共存させた亜臨界水反応によるフッ素ポリマーETFE の高効率分解と再資源化」
日本環境化学会(RSC賞、SETAC賞、企業冠賞(日本環境化学会のサイト)
大学ホームページでも紹介されています
この賞は、GSC(グリーン・サステイナブル ケミストリー)の分野で優れた研究を行っている日本の大学院生を表彰し、さらにその学生が国際会議に参加して国際的経験の中でGSCへの理解を深めるようにその参加費用の一部を副賞にて援助するものです。
【受賞テーマ】
「アルカリ条件下でのポリフッ化ビニリデンの亜臨界水分解」
第14回 GSC Student Travel Grant Award 受賞者決定!(JACIのサイト)
大学ホームページでも紹介されています
4月からの研究室の新メンバー(学部4年生8名)を追加しました。また、論文を追加しました。
同学会は2020年10月28日~29日にオンラインで開催されました。この学会は日本フッ素化学会が毎年開催しているフッ素化学に関する討論会で、今回は41名のポスター発表者に対して本間君を含め3名が受賞しました。
【受賞テーマ】
「アルカリ条件下でのポリフッ化ビニリデンの亜臨界水分解」
第43回フッ素化学討論会(日本フッ素化学会のサイト)
大学ホームページでも紹介されています(賞状+顔写真つき)
ドイツのクラウスタール工科大学(TU Clausthal)からの交換留学生として1年間当研究室に滞在したMichael Biermann君は8月12日に帰国しました。こういう状況下で研究活動を行うことは大変だったと思いますが多くの成果を上げたと思います。また、書籍・論文のページに取得特許1件と著書1件を追加しました。
新メンバーは学部4年生8名です。
交換留学生としてドイツのクラウスタール工科大学(TU Clausthal)からミヒャエル ビヤマン(Michael Biermann)君が9月から来ています。
同国際学会は2019年8月25日~31日にワルシャワ・ポーランドで開催されました。この賞は、フッ素化学全般(無機化学、有機化学、材料)の研究発表の中で、産業界に顕著に貢献する発表をした者に贈られるもので、本間君を含め3名が受賞しました。全体では、31カ国291名が参加し、266件の研究発表がありました。
【受賞テーマ】
「Efficient Mineralization of Poly(VDF-co-MAF) in Low-temperature Subcritical Water in the Presence of Potassium Permanganate」(過マンガン酸カリウム存在下で低温の亜臨界水を用いたPoly(VDF-co-MAF)の高効率な無機化)
大学ホームページでも紹介されています(賞状+顔写真つき)
一般社団法人日本環境化学会が主催する第28回環境化学討論会(2019年6月12日~6月14日、さいたま市)において、優秀発表賞である「ウエリントンラボラトリーズジャパン賞」を受賞しました。この賞は、環境化学分野に関する学術の向上に貢献する優秀な発表をした者に贈られるものです。
【受賞テーマ】
「過マンガン酸カリウムと亜臨界水を用いたフッ素ゴムの高効率低温分解・無機化反応」
第28回環境化学討論会 優秀発表賞(学生賞)の結果について(日本環境化学会のサイト)
大学ホームページでも紹介されています(賞状+顔写真つき)
みなとみらいのパシフィコ横浜で本学の卒業式・学位授与式が開催されました。
以下の科学研究費補助金(略称 科研費)が採択されました(4月1日付け)。基盤研究(B)「金属酸化物の熱水反応場分解を利用した先端フッ素材料の非焼却分解・再資源化システム」(平成30-32年度)研究代表者 堀 久男
4月からの研究室の新メンバーを追加しました。また、2017年度後半以降の論文、書籍、および登録された特許を追加しました。
みなとみらいのパシフィコ横浜で本学の卒業式・学位授与式が開催されました。
一般社団法人産業環境管理協会が主催する「平成29年度リサイクル技術開発本多賞」の堀教授への受賞が決定しました。詳細は下記産業環境管理協会のページをご覧ください。本賞は3Rに関する学術の進歩や技術の発展に貢献する報文を発表した個人またはグループに毎年授与されるものです。受賞テーマは「Efficient
photochemical recovery of rhenium from aqueous solutions(光化学的手法による水中からのレニウムの効率的な回収)」です。表彰式は、平成29年10月20日(金)10:00から機械振興会館地下2階ホール(東京)にて行われます。
「平成29年度 リサイクル技術開発本多賞(第22回)」受賞者の発表について(8/17)
みなとみらいのパシフィコ横浜で本学の卒業式・学位授与式が開催されました。 本研究室は14名が卒業しました。
平成28年度卒業生の進路を更新しました。また、転職した卒業生においても更新しました。
4月からの研究室の新メンバーを追加しました。
第44回東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール(1件)および18th European Symposium on Fluorine Chemistry(1件)で発表しました。また、Environmental Science and Pollution Researchと Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry誌に掲載が決定しました(電子版は発行済)。
第13回フッ素相模セミナー(1件)および第25回環境化学討論会(1件)で発表しました。また、テクニカルスタッフに浅井琢磨氏が加わりました。
日本化学会第96春季年会(3件)および第50回日本水環境学会年会(2件)で発表しました。
平成27年度卒業生の進路を更新しました。また、転職した卒業生においても更新しました。
4月からの研究室の新メンバーを追加しました。
本研究室大学院生(M1)の大津 貴史君が3月27日(日)22時54分~23時00分にTBSテレビ、未来の起源(若手研究者を紹介する番組)で放送されました。4月3日(日)20時54分~21時にBS-TBSにて再放送されます。
みなとみらいのパシフィコ横浜で本学の卒業式・学位授与式が開催されました。 本研究室は11名が卒業しました。
本研究室で取り組んでいる水中からの希少金属「レニウム」の回収に関する記事がアルム出版社発行のレアメタルニュース(3月16日号)に掲載されました。この研究の詳細については下記(本学プレスリリース)をご覧ください。
本研究室で取り組んでいる水中からの希少金属「レニウム」の回収に関する記事が化学工業日報(1月21日)、日経産業新聞(1月27日)、日刊工業新聞(1月27日)に掲載されました。この研究の詳細については下記(本学プレスリリース)をご覧ください。
神奈川大学湘南ひらつかキャンパス11号館サーカムホールにて、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成」の講演会が開催されます。詳細は下記をご覧ください。
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成」第6回公開発表会
New publications and laboratory members have been added.
テクニカルスタッフとして山田大樹氏が加わりました。また、米国特許を取得しました。
米国化学会発行のIndustrial & Engineering Chemistry ResearchとElsevier発行のJournal of Fluorine Chemistryに各1報論文が掲載されました。また、第24回環境化学討論会(2件)、7th International Conference on Green and Sustaineble Chemistry (GSC-7)(1件)、日本学術振興会フッ素化学第155委員会第101回研究会(1件)、21st International Conference on Fluorine Chemistry(1件)、2015年光化学討論会(2件)、第38回フッ素化学討論会(4件)および錯体化学会第65回討論会(1件)で発表しました。
以下の科学研究費補助金(略称 科研費)が採択されました(4月1日付け)。●基盤研究(B)「熱水反応に基づく産業用熱可塑性フッ素ポリマーの非焼却分解・再資源化反応システム」(平成27-29年度)研究代表者 堀 久男 ● 挑戦的萌芽研究 「光化学的手法を用いた水中からのレニウム成分の完全回収システムの開発」(平成27-29年度)研究代表者 堀 久男
研究室の新メンバーを追加しました。
2015年3月16-18日に開催された日本水環境学会第49回年会(金沢)と2015年3月26-30日に開催された日本化学会第95春季年会(船橋)でそれぞれ2件発表しました。
2014年11月にタイ、バンコクで開催された「International Conference of Asian Environmental Chemistry 2014(ICAEC 2014)」において、Outstanding Student Research Award(学生優秀発表賞)を受賞した本研究室大学院生(M2)の高橋 明弘君が表彰されました。
神奈川大学理学部化学科 堀 久男研究室のホームページをリニューアルしました。
3月14日(土)、神奈川大学湘南ひらつかキャンパス11号館サーカムホールにて、第25回神奈川大学平塚シンポジウムが開催されます。本シンポジウムは文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成」の採択を受けたものです。本プロジェクトでは、低炭素社会を支えるクリーンエネルギーの創成及び豊かで安心な生活を支える医薬品などの有用物質開発のための技術革新を目的としています。第4回公開発表会は神奈川大学平塚シンポジウムとして開催されます。
第25回神奈川大学平塚シンポジウム
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成」第4回公開発表会
平成26年度理学部化学科卒業研究発表会が2月19・20日の2日間で行われました。本研究室のB4の9名が、1年間各々が行ってきた研究の成果を発表しました。多くの教授方から鋭い質問がとぶなか全員が無事発表を終えました。お疲れ様でした。
当研究室の大学院生5名は10日、本学大学院化学専攻の定例の特別研究中間発表会において口頭発表およびポスター発表を行いました。
堀教授とM2の大学院生1名は24~26日、バンコク(タイ王国)はチュラポーン研究所 コンベンションセンターで開催されたInternational Conference of Asian Environmental Chemistry 2014において、口頭発表およびポスター発表をしました。演題は『Efficient decomposition of a new fluorochemical surfactant: perfluoroalkane disulfonate to fluoride ions in subcritical and supercritical water』、『Efficient decomposition of perfluorinated ionic liquid anions in subcritical and supercritical water』。
9・10月に講演および学会発表を行った分を追加しました。
当研究室の大学院生5名は12日、本学大学院化学専攻の定例の特別研究中間発表会において口頭発表およびポスター発表を行いました。
4年生8名は11日、卒業研究の中間報告を行いました。
M2の大学院生は29日、横浜市はパシフィコ横浜アネックスホールで開催されたフッ素化学国際会議2014東京において、ポスター発表をしました。
演題は『Decomposition of perfluorinated ionic liquid anions using subcritical
and supercritical water』。
堀教授とM1の大学院生2名は14~16日、京都大学吉田キャンパスで開催された第23回環境化学討論会において、口頭発表およびポスター発表をしました。
演題は『電解硫酸の光励起を利用した水中のトリフルオロ酢酸の分解反応』、『有機カチオンを持つフッ素系界面活性剤の亜臨界水分解処理の検討』、『環状メチルシロキサンの亜臨界水分解』。
研究室に新4年生が加わり、2014年度がスタートしました。
堀教授とM1の大学院生2名は27~30日、名古屋大学東山キャンパスで開催された日本化学会第94回春季年会において、口頭発表およびポスター発表をしました。
演題は『光化学的手法を用いた水中からのレニウム成分の回収』、『鉄鋼スラグと亜臨界水を用いたフッ素系イオン液体の分解処理の検討』、『過酸化水素を用いたフッ素ポリマーPVDFの亜臨界水分解処理の検討』。
堀教授と学生B4は17~19日、東北大学川内北キャンパスで開催された第48回水環境学会において、口頭発表およびポスター発表をしました。
演題は『光化学的手法による水中からのレニウム成分の回収』、『有機カチオンを持つフッ素系界面活性剤の亜臨界水分解』。
平成25年度理学部化学科卒業研究発表会が2月19・20日の2日間で行われました。本研究室のB4の8名が、1年間各々が行ってきた研究の成果を発表しました。多くの教授方から鋭い質問がとぶなか全員が無事発表を終えました。お疲れ様でした。
堀教授とM1の大学院生2名は3~4日、つくば市はつくば国際会議場で開催された第36回フッ素化学討論会において、口頭発表およびポスター発表をしました。
演題は『フッ素系イオン液体の亜臨界水分解反応』、『ペルフルオロジスルホン酸類の亜臨界水分解反応』、『超臨界水を用いたナフィオン膜の酸化分解の検討』。
堀教授は11~13日、愛媛大学で開催された2013年光化学討論会において講演を行いました。演題は『光化学的手法による水中からのレニウムの回収』。
6th International Conference on Green and Sustainable Chemistryにおいて堀教授が発表しました。
演題は『Efficient decomposition of perfluorinated ionic liquid anions using hot water with iron: an essential step in recover of fluoeine component from the ionic liquid waste』。
第22回環境化学討論会において堀教授と大学院生M1が口頭発表とポスター発表を行いました。
演題は『高温高圧水を用いた機能性フッ素ポリマーの高効率分解・無機化反応の開発』、『フッ素系イオン液体の亜臨界水分解処理の検討』。
17th European Symposium on Fluorine Chemistryにおいて堀教授と大学院生M1がそれぞれ口頭発表とポスター発表を行いました。
演題は『Efficient mneralization of fluorinated ionic liquid anions using subcritaical and supercritical water』、『Minaralization of 2-Trifluoromethacrylic acid polymers by use of pressurized hot water』。
3月11~13日に大阪工業大学大宮キャンパスで行われた第47回日本水環境学会年会に参加しました。
堀教授が、「除去・回収対象物質 微量化学物質 / 難分解性有機物(3)」というセッションにおいて、「フッ素系イオン液体の亜臨界水分解」という表題で発表を行いました。
平成24年度理学部化学科卒業研究発表会が2月20・21日の2日間で行われました。本研究室のB4の10名が、1年間各々が行ってきた研究の成果を発表しました。多くの教授方から鋭い質問がとぶなか全員が無事発表を終えました。卒業研究の集大成である発表会を終え、残るは卒業認定発表になりました。4年間の学生生活を終え、社会に出て働く人、大学院に進学して研究を進める人、それ以外の道を選ぶ人。それぞれの道での健闘を祈ります。お疲れ様でした。
平成24年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業において本学の「太陽光活用を基盤とするグリーン/ライフイノベーション創出技術研究拠点の形成」が採択されたことを受けて第1回の公開発表会が行われました。
堀教授は「機能性有機フッ素化合物の低エネルギー分解・再資源化反応の開発」という表題で講演を行いました。
当日は、研究代表者である川本教授による挨拶で開会し、研究分担者から各研究の進捗状況や研究計画等の報告がなされました。また、神谷信夫氏(大阪市立大学 複合先端研究機構教授)と工藤昭彦氏(東京理科大学理学部教授)による特別講演では、本研究課題に係る最新の研究成果と今後の展望についてお話しいただきました。
⇒ 研究プロジェクト公式ホームページ
神奈川大学理学部化学科堀久男研究室のホームページを開設しました。我々が取り組んでいる研究の内容、研究室の情報等をお伝えします。
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