新しいものづくりに一緒にチャレンジしましょう
世の中に役立つ新しい物質を創製する。これが私たちの目標です。
最新鋭の機器も充実しており、高度な実験技術と思考技術、最新の知識が身につくまたとない成長のチャンスです。
*研究内容は→こちら、機器のページは→こちら
What's new (Since 2021.1)
学会発表を行いました
岩田啓佑さん(D2)と木村輝さん(M1)が日本化学会CSJ化学フェスタでポスター発表を行いました(2024年10月23,24日)
講演会を行いました
岡田賢博士(JAMSTEC)をお招きして講演会(ケムコロ15)を行いました。講演後も講師を囲んだ議論が大変盛り上がりました(2024年9月12日)
BBQ大会を行いました
夏季一斉休業明けのレクリエーションとしてバーベキューを行いました。横浜キャパス移転後の卒業生も多く集まってくれました。*写真は厳選して後日upします(2024年8月23日)
オープンキャンパスと一日体験化学教室を行いました
8月1日 オープンキャンパスにて辻教授の模擬授業「光るプラスチックと次世代光源への応用」とオープンラボを行いました
8月2日 一日体験化学教室「クロスカップリング反応で光る分子を作ろう」を行いました。
(2024年8月2日)
講演会を行いました
藤田健志先生(東京大学物性研)をお招きして講演会(ケムコロ14)を行いました(2024年6月7日)
報道されました
水中での多環芳香族炭化水素合成の成果が日刊工業新聞で報道されました[Link](2024年6月5日)
総合論文が公開されました
岩田啓佑さんと辻教授による総合論文が有機合成化学協会誌に公開されました [Link](2024年6月5日)
プレスリリースを行いました
水熱条件による多環芳香族炭化水素合成の成果について、「フィヨルドに橋を架ける ⽔を溶媒に⽤いることで、多環芳⾹族炭化⽔素の五員環形成反応を低温化することに成功」と題してプレスリリースしました。[Link](2024年5月24日)
水熱反応条件を用いた多環芳香族炭化水素合成の論文が受理されました
追記:inside coverとともに正式公開されました(2024年6月7日)
卒業おめでとう!
パシフィコ横浜で卒業式が行われました。在校生も駆けつけてくれました。(2024年3月22日)
高い発光効率をもつ円偏光発光ポリマーに関する論文が受理されました
炭素架橋フェニレンビニレン(COPV)を用いた高い発光効率を持つ円偏光発光ポリマーに関する論文が英国王立化学会のRSC Adv.誌に受理されました。水圏機能材料公募班の長谷川先生、北川先生らとの共同研究の成果です(2024年2月25日)
打ち上げを行いました
修論審査会(2/15)、卒論発表会(2/19-20)、大学院中間報告会(2/22)が全て無事終了し、打ち上げを行いました。皆さんおつかれさまでした!(2024年2月22日)
有機合成化学協会誌への論文掲載が決定しました
岩田啓佑さん(D1)と辻教授による、炭素架橋フェニレンビニレン(COPV)化合物の最近の展開についての総合論文が有機合成化学協会誌に掲載することが決定しました(2024年2月9日)
世界最高レベルのゼーベック係数をもつ有機熱電材料に関する論文が受理されました
3回対称の平面構造をもつ分子であるベンゾトリフランが、未ドープの結晶状態で-239mV/Kという世界最高レベルのゼーベック係数を示す熱電変換材料として機能することを見出した論文(岡山勝成さん(2021年学部卒業生)ら)が日本化学会Chemistry Letters誌に受理されました。(2023年12月26日)
プレスリリースを行いました
水-THF混合溶媒中における疎水性発光物質の凝集に関する論文の内容について、「集まれ分子:含水溶液中における疎水性物質の集合状態を観察」と題するプレスリリースを行いました。[Link](2023年12月14日)
疎水性発光物質の凝集と機能の関係性に関する論文が公開されました
水-THF混合溶媒中における疎水性発光物質の凝集に関する論文が、米国化学会のJ. Phys. Chem. Lett.誌に公開されました。
水圏機能材料計画班の中畑先生、菱田先生、瀬戸先生ならびにJAEAの元川博士らとの共同研究の成果です。 [Link](2023年12月8日)
玉尾皓平先生の文化勲章受章決定をお祝い申し上げます
玉尾皓平先生(辻教授の恩師)が文化勲章を受章されることが決定しました。心からお祝い申し上げます。(2023年10月21日)
学会発表を行いました
第12回CSJ化学フェスタで服部結子さん(B4)と岩田啓佑さん(D1)がポスター発表を、水圏機能材料特別企画で辻教授が講演を行いました。(2023年10月17-19日)
講演会を行いました
早川一郎先生(日大文理・教授)をお招きして講演会(ケムコロ12)を行いました(2023年10月3日)
横浜キャンパスに移転しました
理学部が横浜キャンパスに移転して、新年度がスタートしました(2023年4月1日)
学会発表を行いました
日本化学会春期年会で青木泰成さん(M2)と岩田啓佑さん(M2)が口頭発表を行いました(2023年3月24日)
フォトニクス材料に関する論文が受理されました
卒業生の長谷部駿也さんが合成したCOPV2ジカルボン酸が、結晶形によって単結晶レーザーや光導波路と異なる機能を示すことが山本洋平教授グループとの共同研究によってわかりました。この成果がWileyのAdvanced Photonic Research 誌に受理され、オンライン公開されました(2023年3月1日)
卒研発表を行いました
4年生4名の卒論発表会が無事終了しました(2023年1月31日)
学会発表を行いました
第12回CSJ化学フェスタで岩田啓佑さん(M2)がポスター発表を行いました(2022年10月20日)
ジブロモインデン形成についての論文が受理されました。
岩田啓佑さんのジブロモインデンとテトラブロモインダセン合成に関する論文が米国化学会 J. Org. Chem.誌に受理されました(2022年9月30日)
メンバーを更新しました
メンバーのページを更新しました(2022年9月30日)
卒研発表を行いました
9月卒業生2名の卒論発表会が無事終了しました(2022年8月9日)
スイカパーティーを行いました
佐々木海渡さんが提供してくれたスイカでパーティーを行いました。大変おいしく頂きました♪(2002年7月21日)
岩田啓佑さんの動画と記事が公開されました。
大学院給費生インタビュー 理学研究科 岩田 啓佑さん「好奇心を原動力に、社会に役立つ研究を」が公開されました(2022年3月4日)
YouTube動画/本学「note」の記事
辻教授の受賞論文が受理されました
辻教授の日本化学会学術賞(2020年度受賞)の受賞論文が日本化学会欧文誌 Bull. Chem. Soc. Jpn.に受理されました(2022年2月28日)
卒研発表を行いました
4年生(6名)の卒研発表が無事終了しました(2022年2月17日)
国際学会で発表を行いました
国際学会PACIFICHEMで井上大傑さん(M1)と岩田啓佑さん(M1)がポスター発表を行いました(日本時間12月20日)
フランを発光材料に使った有機レーザーの論文が受理されました
縮環フランを発光材料に使ったDFBレーザーに関する論文(スペインのDiaz-Garcia教授らとの共同研究)が、王立化学会の J. Mater. Chem. C 誌に受理され、公開されました[Link](2021年11月23日)
「現代化学」に記事が掲載されました
「現代化学(東京化学同人)」11月号に、『水圏機能材料 シリーズ第7回「水のある環境で活躍する新たな高機能性有機材料を合成」』と題して、当研究室の研究に関する記事が掲載されました[Link]
辻教授が参画する共同研究グループが受賞しました
山本洋平教授(筑波大学)を代表とし、辻教授が共同研究者として参画する共同研究グループが「第3回物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。(2021年10月13日)
外部リンク
・物質・デバイス領域共同研究拠点
・神奈川大学HP「お知らせ」のページ
記事が公開されました
辻教授らが執筆した解説記事「ラダー型π共役分子」が高分子学会誌「高分子」9月号
江川PJ助教が執筆した「高等学校での化学結合の基礎」が日本化学会の「化学と教育」8月号
にそれぞれ公開されました(2021年9月1日)
日本化学会 第11回CSJ化学フェスタのプログラムが公開されました
辻教授の担当するテーマ企画が2つあります(どちらも有料参加登録が必要)→プログラムへのリンク
「電気を流す?流さない?エレクトロニクス材料の最前線」(10月20日午前)
「モーニングティーはパイと一緒に」(10月21日午前)
辻教授の講演も予定されています(無料・要参加登録)
「文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」(10月20日午前、21日午前)
大学院生のポスター発表も2件予定されています。
多くの皆様の参加をお待ちしています。学部生もOKです。
全自動コーヒーマシンが入りました
朝登校したとき、実験の合間、ランチのあと、午後のひととき、ホッと一息つきたいときに。(2021年7月6日)
メンバーのページを更新しました
本学初の「プロジェクト助教」として、江川博士を迎えました。研究・教育活動がますます充実します!(2021年7月1日)
辻教授が受賞しました
辻教授が、日本化学会学術賞(2021年3月20日)、有機合成化学協会企業冠賞 富士フイルム・機能性材料化学賞(2021年2月17日)を受賞しました。学術賞の受賞講演は日本化学会第101春季年会(2021年3月21日、オンライン開催)にて行われました。企業冠賞の受賞講演は2022年に行われる予定です。
外部リンク:
公益社団法人 日本化学会「2020年度各賞受賞者が決定」
公益社団法人 有機合成化学協会 企業冠賞のページ
神奈川大学HP 「お知らせ」のページ(学術賞、企業冠賞)
長波長吸収・発光色素に関する論文が受理・公開されました
井上大傑さん(B4)らの長波長吸収・発光色素に関する論文が英国王立化学会のRSC Advances誌に受理され、2021年2月3日に公開されました。→論文へのリンク
共同研究の論文が受理・公開されました
スペインのCasado教授らとの共同研究論文が日本化学会のBCSJ誌に受理され、2021年1月22日に公開されました。→論文へのリンク